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シンプソンズ予言的中&当たるの本当?都市伝説級の予言一覧とその真相を解析!

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日本ではアニメで有名な「ザ・シンプソンズ(The Simpsons)」は、時に未来を予測しているかのようなストーリーで有名なアメリカ製コメディアニメです。

シンプソン家の毎日を描いており、現代のトピックスや社会批評を巧妙に織り交ぜた脚本で、世界中の視聴者を引きつけています。

この記事で、シンプソンズによる過去の的確な予言一覧をお届けします。

シンプソンズ予言的中・当たるといわれたエピソード

「シンプソンズ」には未来を予言したかのように見えるエピソードが数多く存在し、その驚くべき的中率が注目されています。

ここでは、その中から特に印象的な予言をいくつか紹介します。

 

 

テッド・クルーズ上院議員の休暇騒動

1993年のエピソード「マージの逮捕」では、政治家が災害時に休暇を取る様子が描かれています。

これは、テッド・クルーズ上院議員が大寒波の最中に家族とともにメキシコへ休暇に行った事件と似ています。

このエピソードは、実際に起こったクルーズ議員の行動と驚くほど一致しています。

 

 

ジークフリード&ロイのショー事故

2003年に起こった悲劇的な事故で、ロイ・ホーンがホワイトタイガーに襲われる事件がありました。

これに先立つ1993年のエピソードで、同じくタイガーに襲われるシーンが描かれており、事実とフィクションの奇妙な一致を見せています。

 

ビデオチャット・スマホ等の技術

1995年のエピソードでは、ビデオチャット、スマートフォン、スマートウォッチが登場しており、後に実現する技術を早くも描いていました。

これらのデバイスが日常生活に欠かせないものとなる数十年前から、シンプソンズはこれらの技術を予見していました。

 

エボラウイルスの大流行

1997年に放送された「シンプソンズ」のエピソードで、マージ・シンプソンが「おさるのジョージとエボラウイルス」という本を読んでいるシーンがあります。

この時点でエボラウイルスは一般にはあまり知られておらず、主に専門の研究者間でのみ議論されていたテーマでした。

 

その放送から約17年後の2014年、西アフリカではエボラ出血熱が大流行し、世界中の注目を集める健康危機となりました。

この予見的なエピソードは、後に多くの人々にとって驚きをもって受け止められました。

エボラウイルス病は高い致死率を持つ重症感染症であり、特に無防備な地域でのアウトブレイクは世界的な健康上の脅威となります。

2014年の流行は、この病気に対する国際的な対応の重要性を浮き彫りにしました。

 

9.11テロとニューヨーク旅行エピソード

1997年に放送された「シンプソンズ」のエピソードでは、シンプソン一家が乗車料金9ドルの格安旅行ツアーでニューヨークを訪れます。

このエピソードで、9ドルという数字と世界貿易センタービルが画面上で重なり合うシーンが描かれています。

 

一部の視聴者や批評家は、このシーンが2001年の9.11アメリカ同時多発テロを暗示していたのではないかと指摘しています。実際のテロ事件はこの放送から4年後に発生しました。

このような予兆が偶然の一致なのか、それとも何らかの予見的要素があったのかは明確ではありませんが、放送後の出来事との類似性が話題となり、多くの議論を呼んでいます。

 

ヒッグス粒子の予見

1998年に放送された「シンプソンズ」のエピソードで、ホーマー・シンプソンが研究者に扮し、黒板に複雑な方程式を書き記します。

このシーンでは、ホーマーがヒッグス粒子の質量を予測する方程式を描いており、その計算は公式に発表される14年前のことでした。

 

このエピソードの脚本には実際に数学者が関与しており、非常に正確な科学的内容が反映されています。

ヒッグス粒子は1964年にヒッグス教授によって提唱され、2014年になってようやくその存在が証明されました。

 

ヒッグス粒子の実験が行われたのは、CERNという組織です。

CERNは時として悪魔崇拝の組織であるかのような誤解を受けることがありますが、実際にはヨーロッパ核研究機構で、高エネルギー物理学の研究を行っています。

 

トランプ大統領の予言

2000年に放送された「シンプソンズ」のエピソードで、ドナルド・トランプがアメリカ大統領になるという予言が描かれました。

この予言は、後に実際にトランプが大統領に選ばれることで現実となり、大きな話題を呼びました。

トランプが著名人であり、アメリカ社会で非常に目立つ存在であったため、「シンプソンズ」で取り上げられたと考えられます。アニメのシナリオと実際の出来事が酷似している点が、多くの注目を集めました。

同じく「シンプソンズ」では、プーチン大統領似のキャラクターが登場し、トランプの当選は「ハッキング」のおかげであると述べるシーンが描かれています。

この放送は600話記念エピソードの一部でした。

 

実際の2016年の大統領選挙では、トランプの対抗馬であったヒラリー・クリントンがハッキング事件に見舞われ、その選挙戦は予想外の結果に。アメリカ情報機関は、このハッキングがロシア政府の指示によるものだと報告しています。

最終的にトランプが勝利し、大統領に就任しました。

 

NASA盗聴の予見

2007年に公開された「シンプソンズ」の映画では、アメリカの政府機関がシンプソンズ家の会話を盗聴するというシーンが描かれています。

この描写は、後の現実の出来事と驚くほど似ています。

 

この映画公開から6年後の2013年、エドワード・スノーデンによってNSAの広範囲にわたる盗聴活動が告発されました。

スノーデンのリークにより、NSAが一般市民だけでなく、アメリカの同盟国の首相を含む高位の政治家たちの通信も監視していたことが明らかになりました。

 

NSAの盗聴活動は、国内外で大きな議論を呼び、プライバシー保護と国家安全保障の間でのバランス問題に火をつけました。

この事件は、世界中のデータプライバシーに関する法律と政策の見直しを促すきっかけとなりました。

 

ベント・フォルムストロームのノーベル賞

2010年の「シンプソンズ」のエピソードで、フィンランド出身でマサチューセッツ工科大学の教授である経済学者、ベント・フォルムストロームがノーベル賞の候補者として言及されました。

 

この放送から6年後、フォルムストロームはノーベル経済学賞を実際に受賞します。彼の受賞理由は、契約理論に関する画期的な研究に対してでした。

 

ノーベル賞においては、受賞が予想される人物が毎年様々な分野でピックアップされています。

この事実を踏まえると、シンプソンズのエピソードは単なる予言というよりは、よく研究された予想と考えられます。

 

シンプソン一家のパロディでのギリシャ経済危機

2013年の「シンプソンズ」のエピソードでは、シリーズの主人公であるシンプソンがテレビニュースに登場し、ギリシャが経済的に売りに出されるという風刺が描かれています。

 

具体的には、スクリーンの字幕で「ヨーロッパのギリシャをオークションサイトeBayで競売に出す」と表示されたシーンが話題を呼びました。

※eBayは、世界最大級のオンラインオークションサイトであり、さまざまな商品が全世界で売買されるプラットフォームのこと。

 

このエピソードが放送された後、わずか3年でギリシャは深刻な経済危機に直面します。

この事実は、経済に通じた視聴者にとっては、将来の危機をある程度予測可能な兆候として捉えられたかもしれません。

 

ドイツのワールドカップ優勝予測

2014年の「シンプソンズ」エピソードでは、FIFAのワイロ問題と共にドイツのワールドカップ優勝が描かれています。

この放送のわずか半月後、実際にドイツはアルゼンチンを破り、ワールドカップで優勝しました。

このエピソードの放送後、FIFAに関連する汚職問題が次々と表面化しました。

2015年にはアメリカ司法当局がFIFAの副会長を含む幹部9名と他5名、計14人を起訴しました。

さらに、スイス当局はFIFA会長選における7名の関係者を逮捕しています。

 

リチャード・ブランソンの宇宙アート鑑賞

2014年に放送されたエピソードでは、億万長者が宇宙でアートを楽しむシーンが描かれました。

このシーンは、2021年にリチャード・ブランソンが宇宙へ飛び立ち、宙に浮かぶ姿がメディアで話題となった出来事と類似しています。

宇宙でアートを楽しむというアイデアは、ブランソンが行った飛行と驚くほど似ています。

 

レディ・ガガのスーパーボウル出演

スーパーボウルは、アメリカンフットボールの最高峰、NFLの優勝決定戦です。アメリカでは最大のスポーツイベントとされ、毎年国内外から莫大な視聴者数を集めます。

スーパーボウルのハーフタイムには、世界的に有名なアーティストによる豪華なパフォーマンスが行われ、このショー自体も大きな注目を浴びます。

「シンプソンズ」のあるエピソードで、レディーガガがスーパーボウルのハーフタイムショーでパフォーマンスを行うシーンが放送されました。

実際にレディーガガはスーパーボウルでハーフタイムショーを担当し、その構図はアニメで描かれたものと非常に似ていました。

 

ブリンキーという三つ目の魚

シンプソンズのエピソードで、バート・シンプソンが地元の発電所近くの川で三つ目の魚「ブリンキー」を捕まえる場面があります。この魚は、原発の核廃棄物による汚染水が原因で突然変異を起こしたという設定です。

この放送から10年以上経った後、アルゼンチンの貯水池で実際に三つ目の魚が発見されました。この貯水池は原子力発電所の近くに位置しており、シンプソンズの設定と非常に似ています。

シンプソンズでは放射能(プルトニウム)によって生じた奇形のトマトが登場するエピソードもあります。これもまた、2011年の東日本大震災後に日本で実際に奇形のトマトが見つかるという出来事と相似しています。

これらのエピソードから、シンプソンズの構成作家の中には原子力発電の環境への影響に詳しい人物がいる可能性があります。これにより、多くの現実の環境問題がシリーズで予見されていることになります。